7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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橿原市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

それでは、まず初めに、新生児聴覚スクリーニング検査についてお伺いいたします。  生まれつき聴覚に障がいのある先天性難聴は、1,000人に1人から2人の割合でいるとされます。早めに補聴器をつけたり、適切な指導を受けたりすることで、言語発達の面で効果が得られるといいます。逆に、発見が遅れると、言葉発達も遅くなり、コミュニケーション支障を来す可能性があります。  

大和高田市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第5号) 本文

新生児聴覚スクリーニング検査は、早期難聴の有無を発見するために、赤ちゃんに行う聴覚検査です。先天性難聴は1,000人に1人か2人の率で出現すると言われ、難聴のあることに気づかない場合、言葉発達が遅れたり、コミュニケーションがとりにくいなどの支障を来し、社会性発達影響が生じるといわれています。早期発見とその後の早期療養により発達への影響は最小限に抑えられると言われています。

生駒市議会 2019-06-17 令和元年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2019年06月17日

こちらに奈良新生児聴覚スクリーニング検査手引きというものがありまして、この手引きというのは聴覚検査聴覚障がいを早期発見し、新生児及びその家族に対して適切な支援を行い、言語獲得が順調に伸び、ひいては聴覚障がい児の将来の社会参加につながることを目的に平成24年度に新生児聴覚スクリーニング実施体制検査検討会を設置し、実施体制検討をするとともに、手引きとして用意されたものです。

生駒市議会 2017-03-07 平成29年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2017年03月07日

また、平成29年度からは妊娠届出時、マタニティコンシェルジュが作成しております計画書、すこやかいこママプラン新生児聴覚検査の項目を追加することや、奈良県の新生児聴覚スクリーニング検査手引きなどを参考に啓発を強化するとともに、家庭訪問事業訪問記録表聴覚検査実施確認欄を設け、受診歴の管理を行うなど、新たな対応を検討してまいります。  

広陵町議会 2016-06-13 平成28年第2回定例会(第3号 6月13日)

平成25年度から県で「新生児聴覚スクリーニング検査手引き」を作成し、医療機関での実施促進に取り組んでいるところですが、平成26年度調査で実施医療機関県内28機関中25機関ということでした。  広陵町の妊婦の方が受診している県内医療機関2カ所でも実施されていない状況でしたが、県の働きかけもあり、平成27年11月以降は、実施できる体制を整えていただいています。  

奈良市議会 2012-09-12 09月12日-04号

最後に、新生児聴覚スクリーニング検査について市民生活部長に質問します。 これまでの質問の中でも触れてきましたが、子供の難聴については、いかに早く発見をして適切なフォロー、療育を早期に開始するかが大切です。今日では聴覚スクリーニング検査が普及され、生まれたばかりの赤ちゃんでも聴覚検査が可能になりました。全国の産科で新生児聴覚スクリーニング検査が始まっています。 

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